七夕とシャンパーニュ

7月になりました。
今週末は七夕です。
七夕を意識して、インスタグラム用に「シャンパーニュと笹」で写真を撮ってみました。

 

 

なかなか良い感じに撮れました。
七夕の夜に星空を見上げながらゆったりとシャンパーニュを楽しむなんて素敵だなと思いましてね。

 

J.M.セレック 
シャンパーニュ ソレセンス 
エクストラ・ブリュット NV

 

スッキリと辛口のシャンパーニュです。
こまやかな泡の質感、溌剌さと瑞々しさを感じ、果実由来の香りが心地よく、思わずグラスに顔を近づけてしまいそう。
ミネラルからの旨味と酸味、果実味などが絶妙に溶け合わさって、しっとりと口の中に広がります。


皆さまは七夕の夜、どのように過ごされるのでしょうか。
konishi1924的には、提案をした流れもありました、ワインを片手に空を見上げてみようかな、と考えています。

 

気になるのは天気です。

 

七夕は、7月7日に、1年に1度、織姫さまと彦星さまが天の川を渡り、出会える夜のこと、と記憶しています。短冊に願い事を書いて、笹に飾り付けます、この行事、子供の頃大好きでした。

 

「雨が降ると天の川が渡れない」といわれますが、雨の日や曇りで星空が見えないことか多いと感じています。

 

かつては旧暦の7月7日だったので、現在でいうところの8月上旬~下旬ごろ。昔は晴天率の高い行事だったよう。

 

月の動きに基づく旧暦では、7日は半月、月が22~23時ごろには西に沈むため(※地方により多少時間がずれます)、夜半には天の川がよく見える日だったようです。

 

新暦の現在は、7月7日は各地が梅雨のさなか。梅雨が明けた土地もありますが、すごくざっくり平均すると、晴れる確率は3割ぐらいなのだそうです。

 

旧暦の行事を今の暦に合わせているので天気の悪いことが多いのかと妙に納得した次第です。

 

 

 

 


写真のシャンパーニュの詳細は↓こちらをご覧ください、購入も可能ですよ。
J.M.セレック シャンパーニュ ソレセンス

 

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